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江別こばやし眼科のICLはどう?特徴やICL費用など調べてみた

北海道江別市にある江別こばやし眼科。

札幌まで行かなくても江別市でICLが受けられるありがたい眼科ですが、実際はどうなのか気になる方も多いでしょう。

今回は江別こばやし眼科について詳しく紹介します。

江別こばやし眼科のICL費用

ICL料金

レンズ 料金
ICL 乱視なし 660,000円
ICL 乱視あり 770,000円
(※両眼税込み)

初期検査の料金:5,500円 

※上記はレンズ代金、術後の検査、診察、投薬を含めた価格です。

個人的に民間保険に加入していれば、ICL手術が保険金の対象となる場合があるので保険会社に問い合わせしておきましょう。

北海道のICL平均費用と比較
札幌を中心とする北海道内のICL平均費用を見ると、両眼で平均623,875円になります(乱視ありは700,375円)。

両眼660,000円の江別こばやし眼科は平均より少し高く設定されていますが、江別市という場所でICLが受けられると考えれば妥当な金額だといえるでしょう。

江別こばやし眼科の特徴

医師と病院イメージ

江別こばやし眼科は、明るく居心地の良さを追及している眼科クリニックです。

トイレも車椅子対応の多目的トイレもあり、おむつの交換台も設置していますので、あらゆる年代の患者さんが安心して来院出来るように対応しています。

また、駐車場の車の中で待ちたい患者さんには、診察の順番が来たらお知らせするベルを渡していますので、受付に申し出て下さい。

清潔で最新の設備を備えた検査室では、視力検査、視野検査、眼鏡合わせを総て「視能訓練士」「看護師」といった国家資格所有者が行っています。

目と検査法に熟達している専門士が行うので安心です。

江別こばやし眼科の医師

江別こばやし眼科の院長

(出典:江別こばやし眼科公式サイト)

江別こばやし眼科の小林院長は、難病指定医、視覚障害用補装具適合判定医師、PDT(光線力学療法)認定医などたくさんの資格もお持ちです。

幅広い年齢層、病態、障がいの有無に関わらず対応できる経験のあるのドクターです。

院長:小林 和夫【略歴】
平成14年 札幌医大医学部卒業 札幌医大眼科入局
平成15年 江別市立病院
平成16年 札幌医大附属病院
平成17年 浦河赤十字病院 眼科 医長
平成19年 札幌医大附属病院 助教
平成21年 江別市立病院 眼科 主任部長
平成27年 江別こばやし眼科を開業

江別こばやし眼科の治療メニュー

江別こばやし眼科では、多彩な治療メニューを用意しています。小林院長の豊富な臨床臨床経験から次の症状にも対応しています。

適応検査の内容

  • 白内障
  • 糖尿病網膜症
  • 加齢黄斑変性
  • 網膜剥離
  • 網膜硝子体疾患
  • 緑内障

さらに手術にも定評があります。

オルソケラトロジー

江別こばやし眼科ではICL手術は不安という方には、「オルソケラトロジー治療」も行っています。

この治療法は、専用のレンズをつけて寝るだけで、寝ている間に角膜の形状を矯正し近視を治療するという方法です。

レンズを埋め込むわけではないので、効果が安定するまで時間がかかったり、まれに矯正されていない部分の角膜の影響で光がにじむ方もいますが、裸眼で生活したいという方や、スポーツをする方におすすめの治療法です。

視力の程度によっては治療できない方もいるので事前に検査が必要です。

白内障手術

江別こばやし眼科では、日帰り可能な白内障手術も行っています。

白内障手術の基本は保険診療での水晶体再建術(単焦点眼内レンズ)ですが、希望があれば多焦点眼内レンズを用いた手術を行っています。

このレンズを使うことによって、遠くと近くのピントが合い、メガネを使う頻度を少なくすることが可能。新聞を読むときでも老眼鏡がいらなくなったという高齢者も多いようです。

目の状態によっては適さない場合もあるため医師とよく相談しましょう。

ICL手術について

ホールICLレンズ

ICLは毎日の眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから解放される画期的な治療です。

レーシックとは異なり角膜を削らず柔らかいレンズを埋め込むだけなので、ドライアイの原因になりにくく、夜見えずらいという事がほとんどありません。

見え方もシャープであざやかに見えるようになります。

治療後に「空ってこんなにきれいな青色だった?」と感動される方も多いです。

ICLは一度目の中に埋め込めば、普通のコンタクトレンズのように入れたり外したりする必要がなく、レンズは汚れることもないのでメンテナンスも不要。手間いらずで快適な毎日を送ることができます。

もしレンズの度数が合わなくなったり他の目の手術を受けることになった場合は、いつでも医師の元で取り外すことができるので安心です。
ICLレンズの素材は?

目の中に挿入されるレンズは、生体適合性が高いコラマー素材でできており安全です。

痛みについて

ICL手術って痛いの?と心配される方もみえますが、手術は点眼麻酔をするため痛みはほとんど感じません。

適応対象が広い

ICL治療は矯正できる度数の幅も広く、レーシック治療を断られた強度近視の方や、場合によっては乱視の方でも治療できる場合もあります。

デメリット

健康保険が利かないため費用が高額になることです。

ICL手術の流れ

STEP.1
麻酔
まず点眼で目に麻酔をかけます。
STEP.2
角膜を切開する
黒目と白目の境目を3ミリ程度切開します。
STEP.3
ICLレンズを挿入
小さく筒状に折り畳んだ状態の眼内コンタクトレンズ(ICL)を挿入します。
STEP.4
レンズを固定
ICLレンズを虹彩と水晶体の間で広げて固定します。
STEP.5
洗浄
洗浄して終了です。切り開いた傷口は縫い合わせる必要はありません。自然に閉じていきます。

江別こばやし眼科と同じ江別市でICLが受けられるのは、他に川口眼科クリニックがあります。両眼科を比べて決めるのも良いでしょう。

江別こばやし眼科の詳細データ

住所 北海道江別市元町27-3
アクセス ・中央バス「2番通4丁目」下車すぐ
・自動車:2番通沿い
受付時間 9:00~12:00、14:00~18:00
(火曜の午後は17:00まで)
(水曜・木曜の午後は手術)
休診日 日曜、祝祭日、土曜の午後
駐車場 第1駐車場8台、第2駐車場13台
院長 小林 和夫

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